
当プログラムの概要
私達、京都おぶぶ茶苑はこれまで掲げてきた
「日本茶を世界へ」
というスローガンの元様々な活動を行って参りました、その活動を通じて得た物事をカリキュラム化し、日本の文化である日本茶をもとに
「日本茶とビジネス」「日本茶と教育」「日本茶と世界」「日本茶と暮らし」「日本茶と農業」
という区分に分け教育プログラムとして
「心の豊かさを育むこと」「日本の文化である日本茶の現状とビジネスモデルの学び」「日本茶をツールとして世界とつながる」
をご提供、ご説明させて頂く農業教育プログラムです。
今までのおぶぶの様々な活動は京都おぶぶ茶苑ホームページの「日本茶を世界へ」と「ブログ」または「フェイスブック」
にてご確認頂けます。
教育機関・各種団体様に応じたフレキシブルなプログラムを構築し提供いたします。
当プログラムは下記の基本プランの上にご提供可能な限りの、団体様に応じたプログラムを相談にて構築いたします。
基本プラン
お茶摘みとセミナー・テイスティング+オリジナルプログラム
お茶摘みとセミナー・テイスティング・製茶体験釜炒り+オリジナルプログラム
Check!原則最低30名様からとなります。
ご参加下さいました、教員の方からのメッセージ
生物科教諭 海外研修担当
高校1学年主任 理科主任
河添 友典 (かわぞえ とものり)様
喜多様 松本様
百合学院の河添です。こんにちは。
昨日はありがとうございました。病人、けが人が一人も出ず、安堵しているところです。
何よりも、学校ではつまらなさそうにしている子にも笑顔が見られたこと、みな楽しそうに参加していたこと、私共大変喜んでおります。
生徒達は未成年ということもあり、限られた環境で生活していますので、どうしても見たものだけで世界を創ってしまいます。
その狭い世界と価値観を、おぶぶ茶苑を訪れたことで打ち破って頂いたと感じております。
今回実施して頂きました学習内容は、今後学校で実施するキャリアプログラムへの大きな糧となりました。心より感謝申し上げます。
昨日は中学高校の各学年、各々が内容を決めて校外学習に出掛けておりましたが、この学年は堅苦しくなく、かつ内容が充実していました。
一番良かったのではないかと自負しております。
限られた時間でしたが、「これだと決めたことを徹底的にやっている」「一人ではなく皆でやっている」だから「大変なことでも楽しんでやっている」ことが伝わりました。
帰路、「帰りたくない、もっといたかったと叫んでいる生徒が何名もおりました。
また中尾園さんにおいても、お茶の販売同様、多くの生徒が買い求め、また外を思いっきり走り回って喜んでおりました。
学校では校舎内を走ったり、大声を出すと注意するものですが、昨日は生徒と教員が共に楽しめたと思います。
色々と手配して頂き、ご面倒をお掛けしまして、恐縮しております。重ねて御礼申し上げます。
これに懲りず、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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